本と旅とサブカルと

本・旅・サブカルについての感想とかゆるく綴る

列をなした買い物客

もう1週間で自粛の2週間は終わるのか?

新種のウィルス&マスクが無い

状況がデマが回りやすかったし、実際に回ってきた。


フェイクニュースもある世の中で、なぜ自分で考えて情報を受け取れないのかと疑問に思った。

そんで、自分が発信するとどうなるか根も葉もない話が広がるということを想像できないのか?と初めからちょっと思っていた。

テレビもクラスターがどうこう報道するのに、重ねて正しい手洗いうがいやマスクの代用とかのためになる報道にして欲しかった。

テレビ自体ほとんど見なくなってきている理由は、無駄が多い・cmが長い・感情に訴える報道や番組がもう見なくていいやと思う原因だ。

(BSは割と穏やかで見やすい。世界旅行番組や大自然密着などは大歓迎。




そんなこんなで、歴史であったオイルショックのような事が見れてしまったわけだ。

薬局に長蛇の列

その列を見ていて少し東関東大震災を思い出した。






普段見ない光景で人の列になっていると、なんとなく漫画の

ドラゴンヘッド望月峯太郎

を思い出してしまう。

 

 

ドラゴンヘッド(10) (ヤングマガジンコミックス)



これを初めて読んだのは中1か2くらいの時で、しばらく遠出の電車でトンネル潜るのがすこぶる怖かった思い出がある。


この漫画の中に狂っちゃう人がいっぱい出てくるし、列をなして歩いているけどどこへ向かって歩いていく団体なのか不明だったり…

記憶を取ればいいとかそういう人達がいたり…(ブックカバーが怖すぎる巻が何個かある


情報との関わり方や、自分の行動や判断を最善を尽くしてしなければいけないのか。とその当時思った。さらに情報とは、という小論文などでもやはり関わり方を考える時があったと思う。






黒澤明監督の言葉(劇中セリフ?)で、


「狂った今の世の中で気が狂うなら、気は確かだ!」(黒澤明  59の言葉より)


というのがある。

これは結構なシーンで納得させてくれる一言なんだけど





だからこそ普段から防災グッズの確認、備蓄の先入れ先出し、簡易トイレの確認etc

救助や消火活動なんか合わせたら色々講習受け直したりしなきゃいけないよね


合わせてハウツー本なども読んでおきたい

自衛隊防災BOOK」

自衛隊防災BOOK

USB端末があるソーラーライトが欲しいと思った

(ソーラーライトで携帯も充電できるということ)






さりげなく2も出ていてこちらはまだ読んでいない。是非読んで実践したいところだ。

自衛隊防災BOOK 2