「話のおもしろい人の法則」野呂エイシロウ
著者の方が放送作家だからか、もう本当に日常に盛り上がりのエッセンスをばらまいてる説。
うまいなぁ〜と思ったのは、バレンタイン当日にエルメスのポストイットのところと、遅刻した時にスナック菓子たくさんと、一万円のペンを貸すついでにあげちゃうというところ。
この方ソートーやり手なエピソードですわな…
人となりがもろ出てる。
実践出来そうな内容もあるが、NGに出てくるワードが割とすべってる男性に多い気がする…(結構いる)自覚なかったら読まないかもしれないが…
つうか、女性のメール見るやつはキモいと言われても仕方がない!
為になるなぁ、と思ったのは企画話4分割の法則でしたー。
「孫子の兵法 信念と心がまえ」
訳 青柳浩明
本編が中々…中々…
入ってこないんじゃぁぁぁあ
最後の方になって会社と結びつけていて、うぅむ…となりあとがきを読むのだが
戦略の法則、統率について、地形について…様々な事が詳し〜〜く書かれて丁寧に訳されているのだ!
が
RPGの攻略本を見ている気持ちになったのだった………爆
もし社会人1、2年または高校生で結果に出すことって?って思ってきたら
ドラッカーですかね!
ドラッカーは社会人2年目でふと思い立って読んだかな…
当時は高校野球部のマネージャーがドラッカーを読んだら…?がめっちゃ流行ってたんだけど、なんか設定ありきのが手に取りにくくてw
うろうろ、どれ買おうかな~って見比べてたら、おじさんが「僕がおすすめはこれ」とかサッと言ってきたことあったなwwww
多分21、22歳とかの時。
貢献がベースに考えられると、仕事ミッションの達成がすごく良くなったと思う。
全体を考えられるから、上司への貢献の部分を適切に考えて行動できるようになった気がする。