去年大阪に2度行った。
1度目は太陽の塔を見に
2度目はunknown asiaというアートフェアに
帰ってきてから、古い本だけどこの本に出会った。
「大阪学」大谷晃一
今のところ、大阪訪問は人生で3回行っていることになるのだが、再開発も進んでいて、2026年が楽しみになってきている。
東京生まれ東京育ちとしては、遠い方が魅力的に見えるのね
大阪学を読んでかなりハマった部分は、きつねとたぬきの問題だ。
(うどん・そばの)
全く知らない世界だった!
そして、揚げ玉がかけ放題というのがやはり素晴らしいと思った。最近は釜揚げうどん屋がだいぶ出てきて、揚げ玉をいくらでもどうぞな感じで置かれるようになったが、自分でかけた事それまでなかった気がする!
それにしても、大阪の人もやはり商人気質なところがあるらしく、東京の人のが優しいでって教えてもらった事がある。
あと、旅してた時に中崎町の古着屋のポップアップショップに入ったのだが、バイヤー兼売ってる人みたいな人が凄すぎて。
私も服飾専門学校出なのだが、好きこそものの上手なれの言葉通りで、
その服の何がここだけの物なのか。
さらに何年代のヴィンテージでこの状態のものが市場ではどのくらいなのか
1つの服ですーーーごい情報量で
最高の服屋さんやん、って思った!!!
今までそんな接客を見た事なくて。
というか、バイヤーさんだからこそ、買い付けでいろんなルート辿ってきてるんだなぁと。
来てるお客さんもファンが多くって。
本当〜〜にビックリした!!!
納得のいく買い付けをして、定期的にポップアップショップにしてるのかな?
すごいな。
というのもあった!
次行った時は大阪学でのイチオシ部分をしっかり押さえて行こう!
と心に決めた(笑)