本と旅とサブカルと

本・旅・サブカルについての感想とかゆるく綴る

友人にあげた分厚い本

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

 

「なぜ人と組織は変わらないのか?」

 

これは何を思ったのか、買ってじっくり読んだ。

免疫マップが役に立った。

 

改善案が出ているのに、できない。実行できない人ってどうして?って思っていた。

 

本当は自分も気づいていない目標があるんだって事を教えてくれた本。

そりゃー本人も分かっていないのだから、行動できないのは当たり前だなと思った。

それは自分にも言える事だなとも思って読んでいた。

 

嫉妬などもよく分からずいたのだが、(気にしないで生きてきたし、去る者追わず)社会人になって、職場で露骨な態度や、目標に集中できない人の心理が本当〜〜に分からなかった。

 

でもこの本で腹に落ち着いた感じだ。

 

この別シリーズもあるのだが、また機会があったら買ってみよう。

 

やはり研究ありきのこのような本はちょっと高いのだが、内容がぎっしりしていて値段相応だ。

 

なぜ!!変わろうとしないの⁈

に答えてくれる一冊です