夏は海水浴と山でキャンプというのが小さい頃から定番だったので、都内でもかなりのんびりアクティブな夏の過ごし方をしていたと思う。
ちなみに東京都内から近い海は東京湾か神奈川県の湘南か鎌倉、ということになる。
(千葉もあるが、葛西臨海公園と夢の国に行くイメージであった・・)
しかし・・・
東京湾は釣りの場所。海きれい〜!とはならない^^;
まぁまぁ大人になってからは湘南に自ら行ったことはない。
というのもパリピの聖地であり(人多いのとココナッツオイルくさい)&しかも海が茶色く見えるのだ。なぜなら砂が茶色いから。
茶色い海で泳ぐと水着の中に茶色い砂が溜まって洗うのが大変だということもあり、湘南に自ら行くというのは無く、プールの方が定番であった。
オフシーズンに江ノ島や貝殻拾いに行ったりはあった。
青い海を知る
大人になってハワイに行くまでは青い海の気持ち良さを知らなかった。
(先に沖縄に行っていたら違ったかもしれないが・・)
気候が良い。とにかく朝起きた時の程よい気候と海が素晴らしかった。
この時知ったのは、白い砂は青い海に見えさせてくれるんだと。
しかも白い砂は叩けばすぐ取れる。最高だ。
国内の白い砂浜
伊豆の下田に白浜海岸があり大人になってから行ったら感動。
海流の関係?で少し冷たい。
伊豆は噴火の隆起で出来た半島なので白浜があるのだ。
マグマが関係する所は白浜かぁ〜とやっと繋がったのである。
じゃあ近くの小田原は?となると
小田原の海は丸い小石が沢山あり、近くに河川があるのでその流れてきたのが見て取れたりする。
特徴的な海岸
石ですごく驚いたのは鹿児島県の桜島付近の海水浴場だ。
砂の所がチョコワのフレークみたいなのだ。
穴が沢山空いたフレーク(笑)が海岸になっているので、ビーチサンダル必須かな?
しかも一番の利点は、海水浴後のシャワーが楽?っていう気がしました!
その地理のマグマの隆起や火山が近くにあるか、河川が近くにあるかなど海岸から地理の成り立ちを感じることができる。
もちろん海流なんかも分かってシュノーケリングなどしたらもっと分かることがいっぱいあると思う。
過去に茨城県の海に行った時に、素足でハマグリを取ってた人がいた!(本当に取れたかは謎)
太平洋側の半島や小島などは南に行けば行くほど青く見える気がする。
鳥取なども澄んだ海があるみたい。
是非とも海岸の全国行脚してみたいところです^^