本と旅とサブカルと

本・旅・サブカルについての感想とかゆるく綴る

秋深し 部活ネタ

今週のお題「わたし○○部でした」

お題目を久しぶりに参加。

 

わたし、剣道部でした。

というか、剣道一家でございまして、3歳からお面を付けて遊んでいたもよう。

小学生の時には素振りなどやっていた・・・

合宿でスイカにかぶりついた思い出・・

剣道形の稽古で幼馴染の頭を木刀で当たらせてしまったことなどなど

人間形成にすご〜〜〜〜〜〜〜〜く影響あったかもしれない剣道。

 

やはり道場と部活では違っている部分も多く、ギターをやりたかった私は怪我と担任が顧問になったのを機に軽音楽部へと移るのであった・・

 

 

そんな剣道一家の長男が持っていた漫画

六三四の剣

 

六三四の剣 (1) (小学館文庫 むA 11)

少年期〜青年期なかなかの描写で感動するシーンもあり。

剣道は精神を鍛えられると思うのだが、特に出ているような気がする。

ライバルとの熱い戦いもあり、青年になってからの戦いもあり。

岩手山を初めて知ったのはこの漫画で、まだ岩手に行った事がないのだが、岩手山が映るとこの六三四の剣の舞台かぁ〜と思うのである。

 

熱い漫画を久しぶりに読めば、また何か発見があるかもしれないな。

六三四の剣(24) (少年サンデーコミックス)

 

 

 

 

軽音楽部時代

小学4年生の頃からGLAYが好きでギターを始めたい夢があった。

家には姉が弾いていたピアノがあったのだが、なんとなくバイエルたけで辞めてしまった。

剣道部でくたくたになって帰っていたのだが、怪我を機に軽音楽部へ移ることにした。

中高一貫校の剣道部では中一で初段を取っている人が少なく(皆んな初心者くらい)で、高校生に中一で初段を持っている奴が入ってきたと話題にされていたのが何か居心地が悪かった)

 

しかし、親の方針というのがあり、何事も基本が大事とのことですぐにはエレキギター購入とはならず・・なんと

クラッシックギター教室に通うことになってしまったのだ!!!

中学2年生としては大大大ショックである。

ジャーン!てやりたいのに・・ポロポロとアンニュイなメロディーで、私はひたすらに葛藤を覚えた笑

 

中学2年の夏前に軽音楽部に移ったものの、部室の備品のエレキギター(弦高高かったなぁ涙)でギターを弾く為に部室に行くことが楽しみになっていた時期があった。

何なら昼休みにも行っていた。

 

それから一年後。

中三の春の中間テストか何かの点数でご褒美?にギターの予算を出してもらい、友人と渋谷の楽器屋さんへ行き、五万円代のエピフォンのギターを購入

※イメージ

Epiphone/Inspired by Gibson Les Paul Custom Ebony エピフォン 2020

 

今でも使っています!!!!!!このギター!!!!!笑

20年は使ってる?笑

一生を共にします^^

ちなみにギターの機材の話やらもこれから書いていきたいと思うのだが、これだけは一生を共にするギターである。

 

 

そんなこんなで見事ギター少女と化する。

それから20代前半までバンドに明け暮れる学生生活を選ぶのであった・・

 

 

やってみたかった、多少人生変わったのかなと思わせてくれる部活は、弦楽合奏部(ヴァイオリンとか)と高校生の時にテニス部のマネージャーに誘われたのを断ってしまったのだ。(バイトもバンドもしていたので)

この2つは今もやってみたかったなぁと思わせてくれる。

 

軽音楽部のジャズドラムが上手かった先輩は今でも叩いているのだろうかとか、合唱部でスゴイ声を持った子は今も何か歌っているのだろうかとか

部活にまつわる思い出とかはその時にインプットされるのかなぁと思いつつ

 

30歳を超えてからぼちぼちゆるいバンドを2つも組んでいる笑

そんなゆるく出来ているのは必死に色々吸収してきた10代もベースにあるのかなって思う。

 

 

 

部活に入っている少年少女よ、今を最高に楽しんでくれ