本と旅とサブカルと

本・旅・サブカルについての感想とかゆるく綴る

なぜなのか?を少し楽にしてくれる

周りを気にする人

周りを気にしすぎない人

色々いる。

 

家族であっても不思議に理解できない兄弟姉妹もいるのだ。

たとえ同じ母校出身であっても解せぬこともある。

 

ちょっとしたモヤってやつをすこーーーーし納得させてくれる一冊

「誕生日が教えてくれる本当のあなた」

 

誕生日が教えてくれる本当のあなた 数秘×行動分析=心が軽くなる!

 

才能・本質・研究で最初の方に分かりやすくなっているので読みやすい。

※後半の方はマニアックな感じだったので飛ばしてしまった。

 

ちょっと面白半分だったのに、この人の人生の目的は・・・めっちゃ当たってる気もする!と感じる面もあったりして。

なかなか面白かった。

 

みんなが出来た人間ではないことは十分分かっている・・はずなのに、何でだろう?と思って疑問みたいなのが、ちょっと溶けていく。

なかなか人の誕生日を見るというのは仲良くないと知らないかもしれないが、まずは家族からでも楽しく見れちゃうかも?な本でした。

 

鉄板シンプル!旅の身の回りに使えるもの

旅慣れすると最低限の荷物でパッキングが可能になってくる。

 

自分の鉄板な身の回りを紹介しようと思う。

 

 

多様しているバッグはビジネスバッグ

2泊3日くらいなら余裕でこれ一つ。

 

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ビジネスバッグはPCが入るので、どこでも仕事持ってける人にオススメで、しかも中にはPC以外にも出張仕様に衣類が入るくらいの厚さが出る所があったりするのですごく私的には使いやすい。

 

ここにドッキングさせるのは100円ショップの衣類圧縮袋。

サササッと数枚着替えを入れれば2泊3日くらいは超余裕。

中々良い商品が出ているので100均は定期的に見に行くと為になる。

 

 

アクティブ派にはアウトドア用のバックパックがおすすめ。

自分はスポーツバイクを買った頃に多用していた。

めーーーーーっちゃ入るんで買い物もいいし、アウトドア込みの荷物もへっちゃら。

ただ後半は下に入ってる物がカオスになりがちなのが注意(笑

[オージェーゲリー] リュック バックパック 防水 洗える 24L 遠足 通学 防災 災害用 アウトドア デイパック レディース メンズ OJ-11135 BK

 

 

 

身の回りで気をつけたい所は洗面用具

5年前くらいに中東経由の飛行機で配られた歯ブラシが粗悪すぎてトラウマになったのだ笑

歯を磨いているのに、歯ブラシの毛が抜ける笑

 

前々から国内でも歯ブラシ歯磨き粉を持参していたのだが、世の中でSDGsという観点も出来ているのでその重要性が更に増したのであった。(ホテルに置いてある使い捨ての歯磨き粉の好みもあって、やはり衛生用品は普段使い慣れたものがベストだ)

 

 

 

普段使っているクレンジング・化粧水は超必須

あー忘れたーなんてなって、使い慣れていないもので対応した時の肌の負担が計り知れない。

旅先でも水質が違うと尚更なのである。

飛行機の中も超乾燥するので、目がぱんぱんに腫れた状態でパスポートと顔が違う?なーんてなってたことも;;

それ以来、長時間飛行機乗る時はちょっとオール(夜更かし)するんだって気持ちで無理に化粧を落とさない方が肌が安定しているような気がする。

 

小さいボトルに数日分を入れていくといいけれど、あえてお試し価格で売っているちょっと高めの化粧水なんかを持って行っても◎

最近はシャンプーでも新商品の使い切りパッケージ(100円代)なんかもあるので試しつつ楽しめるという。便利だ。

 

 

これから秋の行楽シーズンになると思うが、真冬になる前のアウター無しで身軽な旅が結構便利なので進んで行楽しに行きたいと思う。

 

幸せのゴーヤの場所

立川がネタの漫画や作品は多い中

凪のお暇を見る随分前、同じ場所でお暇していたことがあった。

多摩川河川敷の午後

多摩川の緑地である。

凪ちゃんとゴーヤ野郎がいい雰囲気のデートをしていた。

ちなみに撮影の画角は中央線の高架線から見える野球場のちょっと手前と考察している。

意外に昭島の”くじらロード”もマッチョなママ(武田真治さん)のお店がある場所になっている。

 

 

 

同じ多摩川らへんだと、ゆるキャン△のなでしこちゃんがアパート側から富士山を見るシーンがあったと思ったのだが、たぶん多摩大橋らへんと思う。

多摩大橋から西に桜並木があって良いスポットである

昭島もゆるくて面白い場所だ。

昭島の映画館にてサインがあった

この時はまだゆるキャン△を見ていなくて、なんで昭島の映画館にこれが?と思って友人に聞いたら聖地だった(驚き


 

キノピオに歯が生えていると聞いて

 

 

The Super Mario Bros. Movie (Blu-Ray + DVD + Digital)

キノピオの登場ワンシーンをたっぷり頭に焼き付けてから映画館で見た作品。

キノピオの世界に住みたい〜〜〜

 

ニンテンドーのゲームで育ってきた私にとって初めての映画

色んなタイトルのゲームシーンを映画サイズに盛り込まれてて世界観もよく楽しめる

(マリオが土管工の設定は実は初めて知った・・・笑

 

噂されている某アニメ映画と迷ったけど・・・実は上映時間で決めたふしもあるかもしれない笑

 

 

実は大人になってからプレイ動画とかでしかゲームを見れなくなってしまった。

だから映像だけでも結構楽しめるという。

(プレイする時間が持てないのと、一回ハマると色んなことが疎かになる恐れがある笑

 

 

そして、ディスクユニオンにゲーム&アニメ館が出来たとのこと。

新宿のアニソンとゲームミュージック専門CDレコード買取 | ディスクユニオンディスクユニオン アニソン・ゲームミュージックストア

 

64のマリカーサウンドトラックや、ドンキーコングのサントラがすげぇ値段になっていたぞ。

スーパードンキーコング オリジナルサウンドバージョン

 

サントラとかでも定期的に聴きたくなる曲もあって、YouTubeで探したりする。

やっぱり蘇るし、いい曲や楽しかったコースなど色々思い出される。

それこそがいい作品なんじゃないかと。

 

ちなみに映画で驚いたのはクッパはピアノで弾き語りできるっていう笑

純粋に映画を楽しむのに最適なマリオ映画です♪

 

 

 

飲食店のキッチン

お題「やったことがあるアルバイト」を綴る。

 

 

「飲食店のキッチン」

社会人になって驚くのが、”料理が苦手”という人の多いこと。

そんなに苦手になるかなぁ?と思っていた事がある。人それぞれだが・・

何でだろう?と思った時に、キッチンでの動きのベースをアルバイトで養っていた要素があるなと感じたのであった。

 

自分は高校3年間飲食店のキッチンと、専門学生の時もカフェキッチンのキッチンをやっていた。作る事が好きだったのでホールとかより断然キッチン希望。

10代の時に驚いたのが・・・

そんなに年差無くても、ランチのコンソメスープの味を決めてる人。

「出汁と塩、どちらが足りないか」という話題で味を”決めて”いたのだ。

製菓学校出た子がフィナンシェ作ってたり、料理長は偏食なのにみんなに味見させて超美味しいメニューを作っていたこと。

にんじんをサイコロ状に切る時に美味しさは美しさにも宿ると教えてもらったり・・・

 

飲食店でもチェーン店でも一応味が決まっているけれど、これがどうして美味しいのかというタレの秘密?を知ると旨味を知ることができる。

 

キッチンの使い方もそれなりに自然に?習得していたふしもある。

(時間がかかる物から火にかける・・など。さらにランチとかディナーのピーク時を経験していればさらに効率よく早くなる笑

 

いつ人は料理が嫌いになってしまうのか分からないけれど

やはり美味しい料理に会った時は調理が気になったりする。

旅先の郷土料理などもテンションが上がるし、各国の料理も好きだ。

 

あと、苦学生ならば飲食店のキッチンをマジでオススメする。

賄いは付いているし、食費が浮く。自分も料理出来るようになって一石二鳥である。

 

 

 

そういえば”キッチン”とつく作品が好きだ。

 

よしもとばなな

キッチン

 

 

ハナレグミ

家族の風景

家族の風景

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

夏のキッチンは暑いのでぜひ暑さ対策もしてくれな〜

弦楽器歴22年 ドラムにチャレンジ中

 最近曲ごとでパートチェンジ出来たら面白いよねって、地元の友達とスタジオで遊ぶ時にある曲の時だけパートチェンジしてみるチャレンジをしている。

普通の8ビートは知ってるけど、小節の間とか、バスドラ二回踏むとか!!!汗

久しぶりの初心者丸出しのスタートでドラムを最近練習している。

 

高校の時のバイト先でバンドを組んでいたのだが、ドラムが初心者の人で苦労していたのを覚えている。

 

というわけでたまに音楽にまつわる映画を見よう。こちら「SOUND OF METAL」を拝見した。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~

ドラマーの彼だが病んでる彼女とツアーに回るが、耳がだんだん聞こえなくなってきて…という音楽やってた人間からしたら悲痛な感じのストーリー

特に音にこだわっている気がした。

聞こえなくなってくる時の音、擬似的な音なんだろうけれど、本人たちが演奏しているメタルなサウンドよりしんどい音が本人の中で聞こえているストレス。

しかし人間的な成長というか変化、そういうのが生々しく伝わってくる。

本人たちが演奏している曲は若さ故と言われてもいいジャンルで、ある種リアリティはあった。

 

ストーリーを見ていて”元どおりに”ってワードが出る度に悲しくなった。

大体元どおりにって言った時点で限りなく元どおりにはならない。

自分が変わっていく強さがないといけないんだなぁと感じさせてもらった。

 

 

 

主人公はドラマーだった。ちょっと期待してしまっていたのだが、”音楽”に関する描写だ。

音があまり聞こえない中、ろう者の子供とピアノで叩いてコミュニケーションするシーンがある。ここでピアノの木材を通してリズムが伝わるのだ。

そこをドラマーとして開拓できないのかな…せっかくあんなに叩けるのに…とか正直に思っていた。手で伝わるリズムを耳が聞こえなくても魅力を見たかった…なーんて音楽をしている側からすると可能性をちょっと期待してしまったんだな〜

 

あ、そうそう、この主人公の彼女は会わない内に父親とわだかまりが解けたのか…パーティーで歌を歌うんだけど、まぁ〜たこの曲の歌詞が…今歌う歌??って感じの暗い曲。

芥川龍之介の名言の中で”運命は性格の中にある”というのがあるが、まさしくである。

 

彼はキンキンのよく分からない音の世界から無音の世界へ入る所でエンディングになってしまうのだが、そこからが新しいスタートでむしろその後が私的には気になってしまった。

 

人生はキツく行ったら、あとはゆるく行こうじゃないの

とエンディングに思ったのであった。

 

 

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最近思うこと補足

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今ハリウッドでストライキ中だが、良い方向へ向かって欲しいと思う。

やはり2020年以降配信事業が需要があって潤っているが利用者側としても心配している面をうっすら初めから感じていた。

こんなに沢山見ていて大元にどのくらい入っているのだろう・・?と。

映画館であれば直接行けばいいのだが・・

あのTUTAYAのレンタルで大元にどのくらいお金が入るのか調べてみたこともあった笑

 

俳優さんを通して色んな人生を見てみたかったり、非日常体験を見せてもらったりするのが映画の醍醐味であって、AIが売れるための分析した物語をAIが生成した映像のものって本当の作品なのか?って思う。

音楽でどんなに難解な曲を上手くAIが演奏したとして、、感動するか?

生演奏で奏者や演者が目の前にいるからパワーがみなぎっていて感動する。

作品というのはやっぱり人間が想像して作品に落とし込む所にセンスや人間くささが出てくると思う。私はそういうのを見ていきたいし、制作する側はそっち側でありたいと思う。

 

結局素材は人間が作ってきたことからの上澄みだけをすくって生成しているのであれば創造とは違うでしょう。ウルトラマンを作った人のインタビューで、デザインはツノ生やしたりすればいいってことじゃない的なことを言っていたと思った。

作る側はこれを心に留めて作っていると思うし、継続して行って欲しい。

作品公募展もAI部門を作って募集すればいいし、AIは道具として正しく使いたい。

 

その線引きがあってこそAIの世界を楽しんで行けるんじゃないかと思う。

 

春の記憶とフェス、回帰

春の日、念願叶ったりで2デイズ取ってしまった某フェス。洋楽陣主催で超絶ありがたかった。

 

初めて?フェスで2デイズ取ったから明らかになったのは、、

「幕張の周りの丁度いい値段のホテルは満室」なのと

「その日のバンドでファン層が超超変わる」

というのを目の当たりにした笑

 

千葉あるあるなのだが、主要な地域以外マジで宿泊施設がない!!!

要注意だ。

過去に伊豆半島に行くノリで何も決めず房総半島へ・・・

その日路頭に迷う所だった!!!!

必ず千葉に泊まる予定で行動する場合はしっかり宿の確保をしていく事をオススメする!!

 

フェスの話に戻る。

久しぶりに見たバンドはさらにカッコ良い演出を固めて来てくれていて、さらに惚れ込んでしまった。アーティストとして好きが増し増しになった。

洋楽のバンドの方々は親日の方が多くて、ぜひ旅行もして行ってね!!と心の中で叫んでいた。

 

気になったことがあった。

転換中(機材の出し入れ)の際に音出しをスタッフとかローディーがするんだが、最近のJロックのバンドさんは本人が曲を演奏してしまうんかい???

2デイズで何組か見た。

せっかくカッコイイNext Artist って映像が出ているのに、暗闇で曲を1曲まるごと・・2曲とか音出しが演奏になってたバンドさんがいて

え?って思った。演奏してもAメロあたりまでとか。ちょっとワクワクさせるくらいではまぁ音出し確認よねって感じで本編で盛り上げて欲しい・・確かに半野外のような場所で短時間で確認取らなきゃいけないのは大変だと思うけども・・・

海外アーティストの音の安定の良さよ。。。。経験値か・・PAさんが専用で居るのか・・

 

後に曲順をネットで見た時に、音出し部分で演奏していた曲名も入っていて、なんだかなーと初めて思ったのであった。

(個人的に音出ししたくてたまらない文化祭の軽音部に見えちゃったのよー)

 

 

モッシュ・ダイブ・危険なノリ方が禁止になってだいぶ時が経ってから〜のZ世代とやらのノリ方が変に感じるようになった。

よく分からん曲の所でサークル出来て、この後どこで弾けるんやって見てたらよく分からず解散?みたいなノリ方を見た事がある笑

ギリ昭和生まれのバンドブームゴリゴリで育った世代としては危険なモッシュ・ダイブ・コロダイなどを間近で見てきたしノッてきた。

コロナブームが終わったのもあって自分も含め人と人との距離を出来るだけ保って楽しんでいたかもしれない。にしても、その違いを知りたい。

 

 

真面目に考えてみたらの理由

転調させる楽曲が増えた

邦楽ならではの要素もありイントロやサビなどテンプレート教本にもありそうな展開というのは王道で沢山の楽曲が生まれてきて〜の現代だから、変な所で付け足しされたり、思いっきり転調したりする。1曲の間に。

(洋楽は邦楽ほど決まりみたいなのが無くても成り立つ要素を備えているらしいので、思いっきり転調して1曲にするより一つ一つの曲を一定のテンポで仕上げて2曲にするんじゃないかなー)

うーん。もしフェスで転調バリバリの曲を初めて聞いてもノリにくい1曲となるであろう・・

お遊びバンドでちょっとコピーしたら凄くイヤ(笑)自分は王道の展開が安心出来るんだと感じた。

 

DTMで作曲がメインになった

最近の作曲は録音もあるけれど、結構そのままDTM処理でイメージ作っていくのが多いのか、ピッチ(リズムの速さ)なども瞬時に変えられる。

だからありえないピッチでもPCの中で演奏されちゃったりする。

それでツギハギ出来るもんだから、転調が多くなったりするのかなと。

実際小さなオーケストラのそれぞれの楽譜起こすのに出ない音を出されて来た。なーんて話も聞いた事がある。(ちょっとベートーベンみたいな話だけど)

 

 

 

まとめ

楽曲の構成は時代のムーヴとかもあるのを踏まえて新しい世代の曲を聴けば、少し刺激的に思えるのかもしれないなと思った

そしてコロナが下火になってくれたお陰で、来日してくれるアーティストも増えたし、まだ海外までは行けないけれどもう少ししたら現地のフェスにも参加したいなぁと心から思うようになったフェスだった!!

今年も音楽フェスが盛り上がって欲しいしまた行きたい。