本と旅とサブカルと

本・旅・サブカルについての感想とかゆるく綴る

青春の頃のバイブル

少女椿

丸尾末広さんの少女椿が、青春の頃のバイブルでした。

全然エログロとか平気で好きな部類でした。

色々あったので。

 

最後の桜でバァーっと笑われた夢オチみたいなのが、すっごく当時の私としてはバッチリはまって。完成されてた気がした。

 

 

 

それで

いつしか少女椿丸尾末広ワールドから卒業する時が来ました。

少女椿はさわやか文庫という古本屋に持って行ったのですが、少女椿自体はグロいので、全然さわやかじゃねーww

 

と心の中でウケながら持って行きました笑

その古本屋も今はありません。

桜並木はまだあります。

 

 

次にタワレコで買う物

REVIEW II ~BEST OF GLAY~[4CD+2DVD](特典なし)

GLAYのアルバム!!!!In to the wild がとっても衝撃的だった!!!!

 

イントロが、ん?らしくない…感じでベースのフレーズも、あ、こんなフレーズで弾いちゃうのねって思ってたらさ、

サビでHISASHIさんのメロディ!!と、TAKUROもフレーズ弾いてて、なんやこのエモさわはぁぁぁ!!!!って思った!!

 

GLAY大好きです

 

 

 

 

あと、

 

 

コロナウィルスが蔓延しすぎて、海外も締め出して閉鎖してたりして…

モヤモヤしてる世の中の雰囲気をさ

拾っちゃってるのがイヤになるっていうか

 

 

吹き飛ばしてくれる曲かなって思う!!!

 

NEVERMIND/REMASTERED

NIRVANAね!!!!

 

ギター弾きならして歌いたいね!!!!

 

 

改めてCDで欲しいわ。。

 

スタジオに久しぶりに入りたい!

 

 

Into the Wild

Into the Wild

 

卒論(卒制)の乗り越え方

ダージリン急行 (字幕版)

ダージリン急行ウェス・アンダーソン監督

 

卒業した人も、今年卒論・卒制だよって人も、卒業&進学おめでとう!

(4年で卒論しっかりできる人は3年目をちゃんと過ごしてきた人たちだからな・・)

 

 

私は卒制だったんだけれど、その時にね〜

超絶見まくってた映画がこちら!

ダージリン急行なんですねー

相当見ました。

 

流れ行く景色がいいんです。たまにちゃんと見ると、兄弟の微妙な距離感のやりとりとかを見たりね。

ウェス・アンダーソン監督の映画で一番好きです。

 

 

 

作業している時に、横、もしくはPCの別画面で小さいボリュームでずっとかけとくのw

なんか、はかどるんです。

淡々とできる。

 

 

インドの旅に行った気分で 端でかけておくのが私のおすすめですw

音楽も覚えちゃいます!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

北欧的なエッセンス

LAGOM

「LAGOM」ニキ・ブラントマーク著 稻垣みどり訳

 

ある知り合いが北欧展示のキュレーションをしていた時に知った本だ。

北欧にはヒュッゲやラーゴムといった温かな時を過ごす時間の名前があるらしい。

 

小さい頃からムーミンファンであった私は、ジャムを作ったり、魚釣りをしたりする風景が好きすぎた。特にスナフキンは小さいながらに”イケメン”と思っていた。

旅たつ時に、僕は一人になりたいんだよ。と言っていくのが当時小さい頃印象的だった。

 

この本を読んでさらに北欧時間が少し分かった。

それにソローなど読んでいたらなおさらナチュラルに取り入れられる内容だ。

静かな時間を大切な人と過ごす。

大事なことを丁寧に書いてくれている気がする。

 

30代になってやっと”お気に入りの家具”を買うことができた。

北欧的なデザインのランプを買ったの。

すごくお気に入りの空間に一気になって驚いた。

 

デンマークの人は、初任給でデザインされた椅子を初めに買うとどこかの本で読んだが、私も本当は出来たんだと思う。20歳スタートの一人暮らしは実家やお姐さんからもらった、普通の家具スタートだった。(メインテーブルは買ったけれど、ドンキでそれっぽいのを買った・・)

今はイケアとか、そういう北欧調が流行ったりして、なかなか良い手に届く値段の家具屋さんが増えた気がする。

 

そうこう書いていたら色々手芸で作りたいもののリストが上がってきてしまいそうだ。

 

なかなか良いな、と思うのは手作り結婚式の本が増えたよね。

スウェーデンではどこでも会場にしていいらしい。(LAGOMに書いてあった)

そうしていいなら、木にポップアップ付けたり、最高の一枚の集合写真が撮れるよね!

日本も昔は家で結婚式してたわけだから、暖かいちいさな結婚式っていうのもいいよね。改めて&新しくラーゴムな暮らしから学ばせてもらったりする。

 

冬の間は手芸を結構するのが最近の流行りだったんだけど、今年はなんだか冬が短かった気がする!

 

今はウィルスが流行っていたりするけど、森に出かけたりできるのであれば、色々楽しい春になるかもなって思う今日このごろ。

 

 

 

 

 

日記で思い出した旅のシーン

天才スピヴェット(字幕版)

「天才スピヴェット」ジャン=ピエール・ジュネ監督

 

この映画、結構好きで何回か見てる。

それで、好きなシーンが授賞式に内緒で行くところ!

 

まず、受賞報告の電話を受け取った時に子供とバレないように工作するところが可愛すぎる(笑)

そこから荷造りシーンで、日記も入れてて。

このシーン見てから日記を旅先に持ち込めるようになったかも(笑)

 

端々が可愛い!そして演技力がすごい。将来イケメン。(今か

 

大人の汚いエッセンスもあったりして、

とにかくアメリカ横断してるシーンが好きです(笑)

 

お母さんが駆けつけるシーンも感動的だった!

ひょうひょうとしてる感じが好きです(笑)

 

 

旅に出たい!!

5年連用日記

Q&A Diary : My 5 Years

「Q&A diary  My 5 years」海と月社

 

これ、今5年目なんですよ

 

2016年に大学卒業シーズンに買って5年経っちゃいましたね

(5年後は2020でカッコいいじゃん!って思って買った気がする(笑)

 

というか、よく続けられた!

何気に初めて5年連用だった。

(その前が3年連用、その前は1年ごと買ってた

 

サイズが小さいから、旅行にも持って行けて、さりげなく便利。

質問も面白い物もあれば、真剣な質問もあったりして。なかなかよい!

 

 

日記がいつのまにか続かないなーって人は一度これを通ってもらえば、日々を綴らなくても質問から価値観が変わってきたな…とか、好きなものは変わらないな…とか自分を客観的に見れたりして、よい日記帳だと思う!

 

5年連用のやつをまた今年の末に購入予定!

(2冊で10年て………すごくね?w)

 

10年連用はまだ無理かとw

 

気持ちが日々溢れちゃいそうな人、毎日過ぎ去っちゃうなーって感じてる人は日記を書くといいかも

 

変化を感じたり出来るよ!

 

今日一日。ということ 足元を見てみる

あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート (PHP文庫)

丁寧な日々、とか感じたい時は料理の本や、旅の本、立ち直る本がおすすめね

「あたらしいあたりまえ。」松浦弥太郎さんの本です

 

たーくさん本を書かれていらっしゃるんですけど、他のだと分厚いかな、、、とか(笑)

そういう人におすすめですね!

 

特に好きなところはー色々あるんですけど、

おばあちゃんの歯を大切にってとこ お金と歯っていうね

落ち込んだ時は、たまご焼きを作るとか

仕事辞めたいっていう人との対話とか

ヂェンさんのお茶の話も深くって、しっとりと心に沁みます。

 

 

色々取り入れさせてもらっています(笑)

 

 

なんか、この本を読むと素直になれる気がします。

 

 

 

そうそう、ちょっと溢れ話しなんだけど

この前の小春日和の時に、職場の外からかわいい鳥の鳴き声がよく聞こえてたの。

 

それでポットのお湯も炊いていたんだけど、沸騰する音がその時川のせせらぎのように聞こえたんだよね(笑)

 

鳥の鳴き声とせせらぎが、職場で感じられている………!!

と勝手に自然を感じていました(笑)

たまには勘違いもいいものです(笑)